【映像・動画の営業代行】出来ることとやりたい事、そして「市場」を見るべし!

どうも。
仲村です。
弊社は少人数のIT・クリエイティブ業界に特化をした営業代行・営業支援を行なっている会社です。
これまで約700社(個人事業主含む)の営業代行をさせて頂きましたが、中でも「制作」関連の事例は非常に多くなっています。
その中でも「映像制作・動画制作」は年々お客様も世間のニーズも増えておりますので、本日は映像制作の営業代行についてお話ししたいと思います。
映像制作は幅広い!
そもそも映像制作と一言で言っても、内容はピンキリです。
映画やテレビ番組などはもちろん映像ですし、CMやYouTubeも映像ですし、TikTokやかつてのVineのような数秒のものも立派な「映像」になります。
また、実写やCGなどを筆頭に、VRやARに3Dなど様々な技術や表現方法もあります。
当然制作単価としても幅広く、数千万円から素人でも作れるような無料同然のものまであるわけです。
そうなってくると、当然「映像制作」という一括りで営業をすることは難しく、まずはその会社(人)が何をどのように出来るのかという事をしっかりと把握した上で戦略を立てなくてはいけません。
「やりたいこと」と「やるべきこと」
戦略を立てる上で重要な事は、「何を優先するか?」です。
対応出来る・出来ないというのはもちろん考慮しないといけませんが、出来るということを前提に考えた時に、何を重視してサービスを決めて、ターゲットを選定するのかという点を考えなくてはいけません。
ここでよくやってしまう失敗が、「やりたいこと」を優先してしまうことです。
例えば、「一部上場会社の周年記念映像を撮りたい!」と思っていたとしても、実際にお金を出してそういった映像ををつくってほしい、と思っている企業は非常に限られています。
また、そう言った企業には既に付き合いのある業者もいますし、タイミングもあるので自分たちが選ばれる可能性は極めて低くなります。
つまり、自分たちがやりたいことに対して、世間のニーズがないのです。
逆に、「WEBやYouTubeで流すような短い映像を作りたい」「インスタやTikTokなどのSNS用の広告映像を作りたい」というようなニーズは非常に多く、案件自体もたくさんあります。
ニーズがなく競争が激しいものよりも、ニーズがあり案件がたくさんある方が仕事になりやすいのは明白です。
趣味で映像制作をやっているのであればそれで何の問題もありませんが、ビジネスで映像制作をやるのであれば、「ニーズ」を考えるのは非常に重要なのです。
やりたい案件を獲得したいのならステップを考える
とはいえ、「やりたいことを諦めろ」と言っているわけではありません。
順序を考えるべきです。
例えば先ほどの例で言えば、いきなり一部上場企業に営業をして、いきなり知らない会社や人に周年記念の制作を頼むかというと、答えはノーですよね。
まずキーマンと繋がらなくてはいけませんし、繋がったとしても既に取引のある会社よりも良いと思ってもらわないといけません。
更に上場企業などになると与信の問題などもありますし、当然自分たち以外もそういった案件を狙っているライバルも多いですし、実際に取引するためにはなかなかハードルが高いのは分かると思います。
であればどうすればいいのか?
いきなりその案件を狙うのではなく、少しずつその案件に続いていくステップを踏むべきです。
例えば小さい案件、先ほど挙げたようなWEBやSNSで活用できるようなライトな映像の提案だったり、YouTubeをやってるのであれば編集のみ請け負うなど、「初めてでも依頼しやすい」ような案件を狙っていくのも一つの方法です。
そこで信頼を勝ち取り、少しずつ案件を任せてもらえるようになれば、いざ周年企業の映像を作るとなった時に声がかかるかもしれません。
また、与信の問題などで取引が出来ないのであれば、どこか間に入ってもらえるような企業を見つけるのも一つの選択肢です。
そこで実績を作れば、今後の営業もやりやすくなります。
まとめ
上記は一つの例ですが、大切なのは闇雲に営業するのではなく、市場を見て自分たちの立ち位置をしっかりと見極める事。
そして、方向性をきちんと決めて営業をしていく事です。
特に映像制作というのは今非常に伸びている業界ですし、今後もニーズはどんどん増えていくことが予想されますので、より一層そういった考えを持っていくことが競争を勝ち抜くポイントになります。
弊社では少人数のクリエイティブに特化をした営業代行を行なっており、映像制作会社や個人事業主の営業事例は多数ございます。
「売り上げを上げたい」「新規顧客を増やしたい」という方は、是非お気軽にご相談くださいませ。