クリエイティブ企業【必見!】印刷業界のニーズに迫る!

こんにちは!
原です!
弊社は、少人数のクリエイティブ関連企業や個人事業主の方に特化をした営業代行を行なっている会社です!
「少人数」「クリエイティブ業界」に特化をした営業代行が他にないことから、おかげさまで日々たくさんのお声がけをいただいています!
そんな弊社のお客様の中でも特に多いのがwebや映像の制作会社さん!
ということで本日はwebや映像の制作会社の営業代行事例をご紹介したいと思います!
印刷会社に隠れたニーズあり!
webや映像の制作会社の営業ターゲットは本当に様々なのですが、その中でも最近色々と案件が決まっているのがズバリ「印刷会社」です!
印刷会社、印刷業界というと当然ながら出版物メインのイメージですが、最近ではそれだけだとキツい!ということで、webや映像まで業務範囲を広げて事業展開している会社が数多くあります!
・・・とはいえ、もちろん元々webや映像をメイン事業で行っていたわけではないので、いきなり社内で全てを対応することは出来ません!
そういった時に外注を活用するというわけですね!
ご存知の通り、印刷業界は年々衰退気味ですので、これまでと同じように業務を行なっていても業績が上がっていく見込みは非常に低いので、新しいことに挑戦する会社も増えてきているのです!
既に既存の取引先がある?
しかし、印刷会社といえば多くは昔からある、つまり老舗だったり歴史のある会社が多いですので、既に決まったパートナー先や紹介が多いのでは・・・?
というイメージもあるかと思いますが、意外とそんなことはありません!
例えばARなど最近増えてきている技術やノウハウ関連であれば、当然ですが昔から知っているわけもありませんし、そもそもwebや映像を元々やっていないのであれば特定の外注先がないケースも多いです!
また、強みごとに外注する制作会社を変えている、というケースも多いので、他社と違ったアピールポイントがあるとなお入り込みやすくなるのです!
webや映像に関しては、むしろ決まった外注先がないという会社も多いので、そういう所と取引ができれば非常にラッキーです!
自分たちが主導で話を進められるケースも多い!
印刷会社は、多くのクライアントを抱えています!
そのクライアントからwebや映像のニーズが出てきた時に、自分たちで出来ないから外注する、という流れで仕事を獲得するのですが、似たような会社に「広告代理店」があります。
広告代理店も同様に多数のクライアントを抱えており、自分たちで賄えない部分を外注のパートナーに振るわけなのですが、広告代理店と印刷会社だと少し状況が異なります。
それは、「webや映像の知識」です!
広告代理店、特にネット系の代理店は日々そういった業務を行なっているので、結構詳しい担当者も多いのですが、印刷会社は「あまりwebや映像のことはわからない」という人も少なくありません!
そうなると、こちらが主導でクライアントとのやりとりなども進められる可能性も多くなるということです!
もちろんそれが必ずしも良いというわけではないのですが、そういった関係性の方がやりやすい、という人も多いのではないでしょうか?
まとめ
印刷業界は以前に比べて景気はあまり良くないので業績が下がっている会社も多いですが、既に多くの顧客を抱えており、事業範囲を広げていこうとしているため、印刷会社は外注の機会がどんどん多くなっています!
既に印刷会社と取引している、という制作会社も多いかと思いますが、しっかりと組めれば長く太く付き合える可能性もある業界ですので、新規での営業のターゲット候補にしてみてはいかがでしょうか?
もちろん印刷業界以外のアプローチ先の営業事例も多数ございますので、「もっと事例が知りたい」「自分たちがどんな営業ができるのか気になる」といった方は、是非お気軽にご相談くださいませ〜!