クリエイティブ会社はどんな営業方法がいいの?

こんにちは!
原です!
弊社は、小規模のクリエイティブ企業やフリーランスに特化をした、新規開拓における営業代行を行っており、創業してから約8年、取引社数は600社をゆうに超えています!
そのためお客さんはもちろん、クリエイティブ業界とは色々と繋がりや関わりがあり、クリエイティブ業界における様々な情報を耳にする事が多いのですが、やはり新規営業に困っているというお声はよく耳にします!
そんな中で、「どんな営業をすればいいの?」というような相談も多く受けるようになってきましたので、今回は「クリエイティブ企業はどんな営業をすればいいのか?」という点に焦点を当て、お話ししたいと思います!
クリエイティブ企業と営業の相性は悪い?
まず、クリエイティブ業界の方とお話をしていると、多くの人が「営業は苦手なんだよなぁ〜」と口にします。
そのため、自然に「営業は出来ない」と思い込んでしまっているケースも多く、営業にものすごい苦手意識を持っているのです!
一般的には「営業」と「クリエイティブ」は真逆の職種と思われがちです。
しかし、意外と共通点も多いのです!
まず、クリエイティブも営業も「人に伝える」仕事であること。
いかに相手に伝えたいことを伝えられるかという部分は非常に似ていますよね!
そして、どちらも「何もないところから新しい価値を生み出す」という部分もあります。
「営業はクリエイティブだ!」なんてことを言う人もいるくらい、実は営業とクリエイティブは共通点が多いのです!
そのため、相性は決して悪くありません!
慣れれば問題ない!
では、なぜ営業に苦手意識を持ってしまうのでしょうか?
問題は「経験」です!
要は、慣れていないから出来ないだけなのです!
そりゃそうですよね、やってないんですから出来ないのは当たり前です!
その証拠に、クリエイティブ企業の社長は紹介された人たちから受注しています。
人脈や紹介とはいえ、それも立派な営業です!
つまり、普段から営業はしているのです!
紹介された人か、初めて会う人かというだけの問題で、やり方さえ慣れてしまえばなんてことはありません。
大切なのは経験です!
クリエイティブ企業にとって一番良い営業方法とは?
さて、本題に戻しますが、クリエイティブ企業は一体どんな方法で営業をすればいいのか?という話をしたいと思います!
結論から言うと、「正解はない!」です!
身も蓋もない答えですね!
正確に言うと、会社の体制などの内的要因、時期や市況などの外的要因などを踏まえ、それに合わせた営業をするべき、ということです!
つまり、一概に「これが正解だ!」という事が言えないということになります!
例えば、仮にこれまで飛び込み営業で成果が出ていたとしても、今回のコロナのような状況になってしまって緊急事態宣言など出てしまったら、飛び込み営業は明らかに最善の方法とは言えないですよね。
その時の状況に合わせて戦略を立てていく事が必要なのです!
自分たちにあった営業を確立しよう!
また、重要なのは自分たちに合っているかどうかです!
一番避けなくてはいけないのは、「続かない方法」です。
営業というのは続けることで成果が出てくるからですね。
つまり、続かない方法で営業をやっていても結果に繋がらないということになります!
一言で営業と言っても、飛び込み営業、テレアポ、メール、問い合わせフォーム、FAX、広告、DM、セミナー、展示会、WEB、などなど、数多くの手法があります。
○○はダメだ!とか、○○が一番成果出る!というのは一概には言えません。
しっかりと自社と営業手法の特性を見極めて、方向性を決めていきましょう!
まとめ
いかがでしょうか?
クリエイティブ企業は営業の難易度が高いとも言われますし、少人数だとリソースの問題でなかなか営業まで手が回らないというケースも少なくありません!
だからこそ、効率の良い営業活動は非常に魅力的になるはずです!
弊社ではこれまで600社以上のクリエイティブ企業の営業実績がございますので、まずは色々とお話を伺わせて頂き、効果的な営業をご提案させて頂いております!
気になる方は是非お気軽にご相談くださいませ!