個人事業主・フリーランスのクリエイター向け営業代行ならお任せ!

どうも。
仲村です。
弊社は少人数のクリエイティブ、IT関連の企業様・個人事業主様に特化をして、新規開拓における営業支援を行なっています。
特に個人事業主・フリーランスに特化をした営業支援は他にはほとんどないことから、個人の方からの依頼やご相談は年々増えてきており、営業支援実績としてもかなり多くなってきました。
デザイナーやコーダー、エンジニアのような制作側の方も多いですし、最近だとディレクターやコンサルなどの上流工程に携わる方からのご相談も増えてきています。
そんな個人事業主の営業代行ですが、実際どのようなことをするのか?効果があるのか?など気になる方も多くいらっしゃると思いますので、今回は個人事業主の営業代行についてお話ししたいと思います。
なぜ個人事業主向けの営業代行はないのか?
そもそも、個人事業主・フリーランス向けの営業代行というのはあまり知られていません。
前述の通り、個人向けの営業代行を行なっている会社もほとんどありません。
では、なぜ弊社以外に個人事業主向けの営業代行がないのでしょうか?
理由は簡単です。
「大変だけど、お金にならない」からです。
営業の難易度が高く、手間がかかる割にお金にならない、ということですね。
まぁ普通に考えれば、個人事業主よりも大企業の方が営業にかけられる予算も多いですし、サービスも体制も整っているので、営業代行をするなら大手企業を相手にした方が楽ですよね。
そのため、多くの営業代行会社は個人向けのサービスを提供していないわけです。
レイゼクスが個人クリエイター向けに営業代行をやる理由
では、なぜ弊社がクリエイティブ関連の個人事業主向けの営業代行を行なっているのか?
理由は2つあります。
1つ目は、クリエイティブ業界が好きだということ。これが一番大きいです。
世の中には素敵なクリエイティブを生み出す人たちがたくさんいます。
しかし、せっかく才能があっても、誰にも知られなかったら仕事にならず、当然お金にもなりません。
クリエイターは営業が得意ではない人が大勢います。
そういった人たちがもっと評価され、世に出ていくためのお手伝いをするために弊社は営業支援を行なっているのです。
だからこそ、個人事業主・フリーランスのようなリソース不足の方々のパートナーとして新規開拓をしていくことにやりがいもあり、楽しくもあります。
好きだからこそ応援したいし、知識やノウハウも自然と身につくし、様々なアイデアが生まれて来るのです。
2つ目は、弊社の「SpecialをStandardに」という経営理念にも繋がるのですが、今後につながる働き方をつくっていきたいからです。
コロナウイルスの影響によりテレワークでの業務を推奨する企業が増えました。
で、実際やってみたら、思ったよりも問題なく業務ができた、という人や会社も少なくありません。
つまり、ネット環境があれば、毎朝満員電車に乗って遠い会社まで通う必要性がないというのが証明されたということです。
ということは、どこにいても働くことはできるし、働き方の自由度がどんどん増えていきます。
今は昔と違ってwebやSNSを使って個人で発信できる時代ですし、インターネットで仕事やパートナーが見つかる時代です。
そうなってきた時に、組織に属して働くメリットが以前に比べて見出せなくなっているというのが現状ではないでしょうか。
実際に学生のうちから個人で事業を行なって稼いでいる人も、今では全然珍しくありません。
恐らく今後はより個人事業主やフリーランスになる人が増え、そういった働き方もスタンダードになっていくでしょう。
その時に、そういった人たちのインフラとなりたいのです。
これまでの時代とは異なる働き方を当たり前にしていきたいため、以前からずっと個人事業主やフリーランス向けの営業代行を行なっているのです。
個人事業主の弱みとは?
さて、そんな個人事業主ですが、当然いいことばかりではありません。
組織に属さず一人でやっていくということは、それなりに大変なことや辛いこともあります。
その中でも特に問題になるのが下記三点です。
・売上が安定しない。
・忙しくて業務が回らない。
・法人に比べて信頼がない。
個人事業主の最大の弱点、それは「リソース」と「信頼」です。
そりゃまぁ当然ですよね。
しかし、これを理解した上でやっていくのと、理解せずにいるのでは大きく差が出ます。
なぜなら、弱点をしっかり理解しておくことで、その弱みをカバーすることができるからです。
仕事が単発になったり安価になりやすくて売上が安定しないのであれば、定期的に仕事がもらえる先を開拓したり、数をまとめて発注してもらえる先を見つければいいですし、忙しくて業務が回らないのであれば、アウトソーシングを活用して本業以外にかける時間を減らせばいいわけですし、信頼がないのであれば信頼のある会社と組めばいいわけです。
弊社の営業代行というのもこれらの悩みを解決するためのツールです。
忙しくて営業をする時間がない・・・
でも売上は上げたいし、単価も上げたいし、新規顧客も増やしたい。
そのためにパートナーも増やしたい。
そんな時に営業代行を使うべきなのです。
クリエイターこそ営業代行を使うべし!
一般企業では営業、広報、宣伝、人事、経理、総務など、様々な部署に分かれておりますが、個人事業主は当然そういった役割分担がありません。
自分一人で全てやらなくてはいけないのです。
とはいえ、一人でやるには限界があります。
そこで「アウトソーシング」という選択肢が出てきます。
特にデザインや制作、開発などのクリエイティブ関連の人であれば、営業のアウトソーシングは使うべきです。
なぜなら、営業が本職ではないから。
営業を本職にしている人であれば、アウトソーシングを使わずに自分で営業をした方がいい場合も多いですが、営業が不得意なのであれば迷わずアウトソーシングした方が良いです。
経理なども同じ理由でそうなのですが、そうしないと苦手な業務に追われてしまい、本業に支障が出てしまう可能性があります。
しかも不得意だと成果を出すのも難しいですよね。
もちろん予算的にあまり大きな金額はかけられないケースは多いですが、自分が動いた場合の時間単価を考えれば、逆にアウトソーシングしてしまった方が安い場合も多いですので、しっかりと見極めて、任せられるものは任せてしまいましょう。
餅は餅屋という言葉がありますが、個人事業主は苦手なものは信頼できるパートナーに任せてしまった方が結果的に利益が出る場合も少なくありません。
フリーランスの案件ならクラウドソーシング
フリーランスの方にとって一番一般的な新規営業は「クラウドソーシング」ではないでしょうか。
クラウドワークスやランサーズといった、フリーランス向けのクラウドソーシングサイトがありますので、そこに登録して案件を獲得するといった方法です。
このようなクラウドソーシングのメリットは、やはりなんといっても仕事を選べて、好きな時間に働けるといった自由度の高さになります。
反面、ただでさえ単価が安い中、競争相手もどんどん増えて更に相場が安くなっていくというデメリットもあるため、仕事は取れるが利益が出ない・・・という悪循環に陥ってしまう可能性もあります。
とはいえ、このようなクラウドソーシングサイトはフリーランスにとって心強い味方ですので、特性を見極めてうまく活用していきましょう。
クラウドソーシング以外の営業も!
クラウドソーシングは顧客主体のいわゆる「プル型」の営業です。
今日ではインターネットの発展による顧客の購買プロセスの多様化により、プル型の営業が主流になってきています。
そのため、いかに自分たちの存在を知ってもらうか、興味を持ってもらうか、という点が非常に重要になってきます。
しかし、クラウドソーシングはプラットフォームであり、自分たちのサービスではありません。
つまり、自分たちがいなくても成り立ちますし、自分たちのファンではないわけです。
もちろん知ってもらうきっかけとしては非常に優れていますが、そういったプラットフォームに依存してしまうと、前述の通り単価が安くなってしまう可能性がありますので、それ以外で、自分たちの力で仕事を取れる営業体制もあったほうが理想的です。
弊社ではそういった点も含めて戦略を立て、「自分たちの力で定期的に案件が取れる」営業体制をご提案しています。
まとめ
フリーランスにとって「営業」というのは大きな課題だと思います。
しかし、逆に言えば営業という課題をクリアしてしまえば、より本業に専念できますし、売上も上げていくことが可能です。
弊社では個人事業主・フリーランス向けの営業代行プランや、マッチングサイト「カイマチ」がございますので、気になる方はお気軽にご相談くださいませ。