【営業支援なう】緊急事態宣言が起きてどうなったか?

どうもこんにちは!
はらです!!
皆さん緊急事態宣言期間中、 いかがお過ごしですか?( ◜ω◝ )ふあ〜〜
私はフィールサイクル(コロナで暇だから会社をフィールサイクルにしてみた)をしたり、 Youtubeでゲーム実況や大食い動画を見たりしています。
今のオススメはウォーキングデッドのゲーム実況にハマっています。
ぜひ見てみてください。そして一緒に語りましょう( ◜ω◝ )♪
さてさて、弊社は中小企業のクリエイティブ・IT業界に特化をして営業支援をしているのですが、こういった時期だからこそ、
「既存案件が止まってしまった!」
「既存顧客の動きが鈍くなったきた!」
「数ヶ月後に動くはずだった案件がポシャった!」
と 多くのため息を聞くこともしばしば。
緊急事態宣言がされて動きが取りづらい中ではありますが、来月・再来月どうなるかわからないこんな状況だからこそ、 今から少しずつ準備を進めて営業しておきたい!というご相談の連絡が非常に増えてきています!
なので、今回は今月(4月)リアルタイムに営業支援をしていて、 気づいたこと・改善したことなどをいくつか現場の動きを少〜しだけですがお伝えしようかと思いますので、5月以降の営業の参考にしてみてください!
こんな状況でアポ取れるの?
リモートで仕事をしている会社も多いし、会社に連絡しても誰もいないんじゃないの?と不安に思われている方が非常に多いようです。
そのため、今営業をしても意味がないのじゃないか・・・と思いますよね!
しかし!
結論を先に言いますと、取れます! (もちろん、商材やターゲット先にもよりますが。)
もちろん通常通りではありませんので、緊急事態宣言が出てテレワークになっている企業がほとんどですが、なんと逆に役職や決裁を持っている方のみが会社に出社していて電話に出てくれるケースもあったり、電話が社長に転送されるようになっていたりするケースがあるのです!
そうすると中小企業の場合、逆に決裁者に繋がりやすかったりするケースもあるので、悪いことばかりではないんですね。
オンラインでの商談設定激増!
そして、ここ1、2ヶ月の動きを見て一番感じたのはオンラインでのアポイント設定が増えたことです!
実際に会うのは難しい。でもオンラインであればアポになる!のです!
それこそ半年前や1年前まではオンラインでのアポイントを調整しようと営業をかけても「会いに来ないならいいや」と逆に断られるばかりでした・・・!
いくらネットが発達したとはいえ、やはり日本は、「会ってなんぼ!」という考えを持つ人がまだまだ少なくなかったのです!
しかしどうでしょう!!今はちがああああああう!
こんな状況なので、「会いに行きます!」って言ったら、逆に「え、来ないで!」ってなりますよね!
こちらから提案しなくても、相手先から「オンラインで打ち合わせしたい」と言われることも多くなってきているのです!
これは今後のことを考えても非常に良いことだと思います!
仮に今後コロナが落ち着いて普通に外出できるようになっても、この時の経験があるからオンラインでのアポイントにみんな抵抗がなくなりますよね!
なので、これから先は、より効率的に営業ができるようになっていきますね!
全国へ営業が可能!
そして、今までの「会いにいく営業」の場合、【訪問先に向かう時間】【商談する時間】【帰社する時間】が かかりますので、だからこそ仮に足を伸ばしたとしても、都内の会社であれば 1都3県が訪問の限界でした。
しかし先程書いた通り、今ではオンラインでの商談がどんどん全国で許容されていっています!
オンラインだったら近かろうが遠かろうが関係ないですからね!
だから今こそ地方への営業などをするタイミングとしてはとても最適な時期なのではと感じています!
むしろオンライン対応ができない企業はその分情報も入ってこなくなるため、少しずつ淘汰されていってしまうのでは・・・と心配すら募ります!
ライバルがオンラインで全国に営業している時に、なにもせずにしていたらその分差がついてしまいますよね。
なので今からオンラインでの対応をできるように準備しておくことは、今後の営業にも必ず役に立つと思います!
商圏が広がったと前向きに捉えていきましょう!
まとめ
いかがでしたでしょうか?
正直、私自身もこんな状況社会人になってからどころか生まれて初めてなので、今後どうなるのかは分かりません!
そしてそれはあなたも同じだと思います!
来月再来月どうなるか分からない状況で不安になっている企業様も少なくありませんが、だからこそ今できることを準備して、少しずつ営業を動き出している企業は多いので、新規開拓の部分を気になられている企業様がおりましたら是非お気軽にご連絡くださいませ!
共にコロナを乗り越えて行きましょう!
そしてこんな時期だからこそ売上をあげられるような動きをしていきましょう〜〜