コロナの影響で映像制作会社がピンチ!?

どうも。
仲村です。
コロナウイルスの影響で、仕事に影響が出ている業種・会社は少なくありません。
というよりむしろ影響が出ていない会社の方が少ないのではないでしょうか?
それほど世界的に大きな影響を与えているコロナウイルスですが、その中でもイベントやリアルでのエンターテイメント系の会社は、かなり大きなダメージを受けているはずです。
緊急事態宣言はゴールデンウイーク明けまでとなっていますが、正直その後もどうなるか全くわかりませんし、そこからすぐ大規模なイベントなどが開催できるとは全く思えません。
下手したらこれから先、年単位でそういった大規模なイベントを行えない可能性すらあります。
国や地方自治体の助成金があるかもしれないとはいえ、それだけでは乗り越えていけない会社もたくさん出てくるでしょう。
さて、今回はそんな影響で仕事が大量になくなってしまった映像制作の会社の事例をご紹介したいと思います。
コロナで仕事がほぼなくなった!
今回ご紹介する企業様は、都内にある4名の映像制作会社です。
この会社の案件は、ほとんどがイベント系の映像制作案件だったこともあり、コロナの影響でそのほとんどの仕事がキャンセルや延期になりました。
本来であれば年内はスケジュールがびっしり埋まっていたにも関わらず、ほとんど予定が真っ白になってしまったのです。
そうなる前にそれ以外の業種なども含め見込み客をつくっておけばよかったのに・・・
と言ってもそれはもう後の祭り。
とりあえず現状をどうにかしていかないといけない状況です。
そこで、早急に戦略を立て営業をしていくことになりました。
これまでと異なる業界へアプローチ
実はその会社は、毎年3〜4ヶ月くらい、案件が比較的少ない時に営業をしていたのですが、営業先は一番得意な「イベント系の映像を必要としている業種」でした。
まぁ一番得意ジャンルなので当然ですよね。
しかし今回は当然ながらコロナの影響がありイベント系の映像は狙えません。
ということは、それ以外のターゲットを選ぶ必要があるのです。
ポイントとしては、
・当然ながらそのジャンルの制作における対応が可能
・コロナの影響を受けていない、もしくはそこまで影響がない業種
・競合他社に勝てる見込みがあるジャンルや業種
です。
これらの条件を満たす業種を選択し、早急に営業体制を整えて、実際にアプローチを開始していきました。
発想の転換で強みを活かす
そのように選定したターゲットの中には、これまで全く制作実績がない業種もありました。
実績の有無が大きくものをいうこの業界で制作実績がないというのはマイナスに捉えられがちです。
しかし、見方を変えれば強みにすることも可能です。
例えば、「イベント系の映像実績が豊富なので、盛り上がる演出やライブ感を出すことが得意」だったり、業種にとらわれず「映像」という括りで考えれば、それは間違いなく強みになります。
逆に、今までそのジャンルの映像しかやっていなかったライバルと比べても、違った強みが出せるのです。
また、強みを伝えた上で「これまで実績がないから、その分キャンペーンで価格として安価にします」などとお得感を出せば、相手にとっては非常に魅力的なオファーです。
普段は無意味な値下げはオススメしませんが、このご時世、全く仕事がないよりも安価でも仕事を取りたい際には戦略の1つとなりえます。
見込み客が増えるメリット
このようにアプローチをしていくことで、多くの企業から興味を持ってもらうことに成功しました。
とはいえ、当然どこも「今すぐ」検討している企業ばかりではないので、直近で仕事にならないケースも数多く存在します。
しかし、そういった企業は今後の見込み客になりますので、仮に今後コロナが落ち着いたとしても、見込み客は残り続けていくのです。
もちろん状況が状況だけに、直近で仕事に繋がるのが一番理想ですが、将来的な見込みも増えていくことで、経営的にも精神的にもメリットがとてもあります。
まとめ
残念ながらコロナはまだ終息しそうにありません。
それどころかいつまで続くかも予想できません。
コロナの影響でなくなる仕事は山ほどあると思います。
しかし、嘆いていても状況は全く変わりませんし、会社の存続・成長のためにも、次の一手を打っていかなければなりません。
その一歩として営業というのは欠かせないものになります。
弊社は映像制作会社を始め、クリエイティブに特化をした営業支援を行なっている日本唯一の会社です。
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