二代目社長必見の営業代行!時代が変われば営業方法も変わる!

どうも。
仲村です。
弊社は中小企業、特に少人数の企業様に特化をして営業代行をしているのですが、お客様の多くはベンチャー企業や設立から日が浅い企業様です。
やはり設立間もない企業様は、まだ社内体制、特に営業体制がしっかり構築できていないケースが多いため、必然的に弊社のような営業代行にアウトソーシングするケースが多いのだと思います。
とはいえ、中には設立何十年という歴史のある企業様からのご依頼も頂きます。
その中には、いわゆる「二代目社長」からのご相談も少なくありません。
ということで本日は「二代目社長」になった会社の営業について色々と考えていきたいと思います。
二代目社長から相談が来る理由とは?
二代目社長ということは、当然先代の社長がいたということです。
つまり、先代社長から会社を引き継いだわけですね。
そうすると、当然二代目は先代社長と比較されます。
「先代社長の時はこういうやり方でうまくいってたのに!」
とか、
「先代社長の時はよかったンゴ!」
みたいな。
そうすると二代目はどうなるかというと、
「くそー!先代社長との違いを見せてやる!」
となるわけです。
そのため、これまでのやり方ではなく、自分なりの新しいやり方を取り入れようとするために、我々に相談をしてくる、というわけですね。
昔のやり方は通用しない!
そもそも、先代のやり方と同じで先代以上の成果を出せることは稀です。
仮にとあるやり方で成果が出ていたとしても、そのままやっていて成果が出続けることはほぼありえないのです。
なぜなら時代は変化しているから。
お客さんのニーズも変わりますし、競合他社も当然様々なやり方で対抗してきます。
そうすると、当然ながら何も変えていかないと相対的に価値は下がっていきますので、常に変化し続けていかないといかないのです。
しかし、過去の栄光じゃないですが、昔うまくいっていたやり方に固執してしまう人も少なくありません。
特に社長が変わったりすると、社内でも社外でも何かと理由をつけて昔を懐かしむ人というのは一定数存在します。
しかし、時代は常に変化しています。
そういった声に惑わされず、新しいやり方を模索していくことは非常に重要なのです。
営業方法を変える?
さて、先代社長の時代に売上が結構順調だった場合、二代目にかかるプレッシャーは特に大きくなります。
そして二代目は二代目で「先代を超えてやる!」と燃えているはずです。
とはいえ、前述の通り、先代と同じやり方でやっていても先代を超えることは非常に困難です。
そのため、営業方法を見直していく必要があります。
そもそも営業手法は今のままでいいのか?
ターゲットは今のままでいいのか?
サービス内容は今のままでいいのか?
仮に1年前ニーズがあったサービスだとしても、今もニーズがあるとは限りません。
そのため、常に営業方法をアップデートしていく必要があります。
そのためには、現在のサービスや営業方法を一度棚卸しして、客観的に見直しをしていく事が成功への最短ルートです。
まとめ
前にうまくいっていたやり方を変えるというのは大変勇気がいる事です。
しかし、二代目社長だからこそそういった思い切った舵取りがしやすいのもまた事実です。
先代が築き上げてきたものをしっかりと継承しつつ、時代に合わせて自分らしさを出していくことも二代目社長に求められていることでもあります。
弊社ではそういった二代目社長からの依頼も多く、様々な営業代行実績がございます。
サービスの見直しや戦略立案から実際の営業活動までワンストップでお手伝いしておりますので、気になる方は是非一度情報交換しましょう。