クリエイティブ企業の「なんでもできます!」は嘘?

大変だー!町口です!
弊社はクリエイティブ企業の営業支援を多くしていますので、事業や体制などについてお話をよく聞くのですが、「うちはなんでもできるよ!」と言う言葉をよく耳にします。
しかし、とはいいつつも本当になんでも出来る人は少なく、色々と質問をしていくとあれは出来ない、これは出来ない、と「やっぱりできないんかーい!」とツッコミを入れたくなることもしばしばあります。
そこで今回はこの【なんでもできる】という言葉が何故嘘みたいになってしまうのか話していきたいと思います。
なんでもできるは人によって捉え方が違う?!
例えば映像制作の会社が「なんでもできますよ!」と言った場合、聞き手側によって、この「なんでも」の度合いが変わってきます。
例えば、なんでもレベルが低いほどできることは少なく、高いほどできることが多いと考えてみます。
【なんでもレベル1】
映像制作という業務・技術的な部分で「なんでもできる」。
【なんでもレベル2】
映像制作以外にwebの制作や写真の撮影など制作という範囲まで「なんでもできる」。
【なんでもレベル3】
映像制作だけではなく、プロジェクトの企画からマーケティングまで制作よりも上流工程から「なんでもできる」 。
【なんでもレベルMAX】
全ての企画、制作、マーケティングを行い、なおかつ予算の交渉や確保、社内政治まで「なんでもできる 」。
よくネットで女の子が、
「なんでもするんで許してください!」
というと、
「ん?今なんでもするって言ったよね?」
と下心丸出しの返答がくるように、「なんでもできる」と言えば、常識的な範囲ではなくレベルMAXぐらいまで考える人もいると思っていた方が良いでしょう。
それくらい相手の捉え方が変わってくるのです。
つまり極端なことを言えば、、「なんでもできる」と言ってしまうと、相手からは「なんでもするって言ったよね?だからこんな要望したのにできないんですか?嘘つき!」と言ったことになってしまうのです。
中には映像制作会社でも本当にレベルMAXぐらいのことを当然のようにやってしまう会社もありますし、その人たちはめちゃくちゃ自信を持って「なんでもできる」と言い、何ができるかも会社に合わせてその場で説明してくれるので本当になんでもできるんだなと納得します。
ですので、なんでもできると言う場合はレベルの認識が違うことを理解しておかないと、互いに認識のズレが起こり、「やっぱりなんでもはできないんじゃん」と嘘認定され、クレームや契約破棄になるだけでなく、周りの評価が下がってしまう危険性すらありますので、注意しないといけないのです!
まとめ
クリエイティブ業界のように、目に見えないサービスの場合、ついつい「なんでも出来ますよ!」という言葉を使ってしまいがちです。
しかし、繰り返しになりますが、「なんでも出来る」と言う言葉は抽象的な表現なので、人によって捉え方が大きく変わります。
自分たちの「なんでも出来る」はどのレベルなのかをしっかりと理解し、どのレベルでの「なんでもできる」なのかをしっかり伝えるようにしましょう!
もし、自分たちのなんでもレベルが分からないということがあれはレイゼクスまでご相談ください!
弊社では多くのクリエイティブ企業の営業支援をしていますので、どのレベルなのかヒアリングをしていきながらアドバイスや提案をさせていただきます!!
また、中小企業の新規営業の場合、「なんでも出来ます!」よりも効率的な手法は色々とありますので、そういった手法も含めて、最適な営業方法を見つけていきましょう!!