これからも残る仕事は「営業」!?クリエイティブ業界こそ営業のイメージを変えよう!

こんにちは!
原です!
先日、こんな記事を見つけました!
→僕がこれからも残ると考えている人間の仕事は「営業」。営業能力はこう高めよ
かの有名な2ちゃんねるの開設者であるひろゆきさんのインタビューです。
タイトルにもある通り、「これから残る仕事は営業」というインタビュー内容ですね!
AIやらなんやらでこれからどんどん仕事がなくなると言われている中、有識者であるひろゆきさんが「営業が残る」と発言するのは、営業に携わるものとしては大変心強いものであります!
ということで今回はそれに乗じて、これからの営業について考えていきたいと思います!
営業のイメージ
このインタビュー内でもひろゆきさんが仰っていますが、営業というといまだに「体育会系」「根性」「ノルマ」などのイメージが根強く残っており、そのようなイメージを持つ人も少なくないと思います。
しかし!
営業というのはなにもバリバリの飛び込み営業の事だけを指すわけではないのです!
「モノやサービスを売るための行為」であれば、基本的に全て営業活動ですからね!
なので、WEB上で商品を紹介するのも、ブログやSNSでPRする事も、展示会やイベントに出展する事も、口コミで誰かに良いサービスを宣伝する事も、全て営業活動になります。
そのため、例え「人に会うのが苦手だ」とか「会話をするのは不得意だ」という人でも、やり方やチャネルを変えれば立派に営業ができる可能性は多いにあるわけです!
そう考えると、サービスを売る行為は誰にとっても必要なことですので、「営業」の重要性が分かりますよね!
ビシッとスーツを着た営業マンが営業先を訪問して・・・
という営業は、もはやほんの一握りの活動なのです。
なぜ営業がなくならないのか?
では、なぜこれからAIなどが普及してきても営業という仕事がなくならないのか。
それは・・・・
「サービスを購入するのは人間だから」です!
人間が判断する以上、どうしても「感情」というものがあります。
そして、その感情を動かせば動かすほど、欲しいという欲望が生まれてくるのです!
さらに、ひろゆきさんのインタビューの中で「直感」という言葉が出てきますが、そういった感覚的なものは、今の所人間でしか分かりません。
「この人なんかいいな」とか、「よく分からないけどこの人信用できるな」とか、そういった感覚は機械じゃ分からないですからね!
売れ筋や市場などのデータを取得し分析することは、当然人よりもAIや機械がやった方が効率的だし精度が高いものになりますので、そういった仕事はどんどん取って代わられるはずですが、その分人を介する「営業」というものの価値はどんどん上がっていくのではないでしょうか?
クリエイティブ業界こそ「営業」を!
我々はクリエイティブやITという、一見営業とは程遠い業界に特化をして営業サポートをさせて頂いております。
この業界だと結構「営業」という言葉に拒否反応を示す方も多く、「クリエイティブは営業なんてやらないよ」とか、「作品を見て声かけてくれる人だけでいいよ」など色々と仰る方もいます。
ただ、繰り返しになりますが、サービスを売るための行為全てが「営業」になりますので、それをしない営利団体は存在しないはずです!
というか、形のないクリエイティブ業界のような業種こそ、積極的に営業をしていくべきなのです!
そういう意味ではやはり営業は必要ですよね。
まとめ
いかがでしょうか?
弊社は営業代行をしておりますが、よく、「うちはゴリゴリ営業するのはちょっとなぁ・・・」といった感じで勘違いをされます。
しかし、前述の通り、そういった営業だけが営業ではありません!
特にクリエイティブのような業界は、そういったゴリゴリの営業は向いておりませんので、クリエイティブ業界仕様の営業をさせて頂いております!
これまで約500社程の支援実績がございますので、気になる方は是非お気軽にご相談くださいませ〜!