共通の○○を見つけろ!営業で使える鉄板アイスブレイクとは?

こんにちは!
原です!
営業をスムーズに進めていくために欠かせないもの・・・
そう、アイスブレイク!
アイスブレイクは商談をスムーズに進めていくために欠かせないものになりますので、しっかりと意識して商談に挑みたいものです!
↓↓↓↓↓アイスブレイクに関連する記事↓↓↓↓↓
とはいえ、営業に慣れてない方だと、
・アイスブレイクってどうすればいいの?
・そもそもどんな話をすればいいの?
という方も少なくないと思います!
アイスブレイクスムーズにいけば商談もやりやすくなりますが、逆にアイスブレイクをミスってしまうとその後の話がギクシャクしてしまう・・・
という可能性もありますので、絶対に外したくないですよね。
ということで今日はアイスブレイクについてお話ししたいと思います!
アイスブレイクで重要なこと
アイスブレイクにはとても個性が出ます!
相手の事を徹底的に調べて挑む人もいれば、自分の好きなものや得意分野を伝える人もいますし、天気や時事ネタなどの最新ニュースをネタにする人もいます。
しかし、どんな内容であれ共通して意識したい事があります!
それは、「相手との共通項を見つける」ということです。
自分の全く知らない身内ネタを話されても全然面白くないですよね?
営業でもそれは同じです!特に全く知らない初対面の人の話なんて興味ありません!
知らない人の、知らない話題について話そうなんて思わないですもんね。
だからこそ共通点を見つけることで、相手に興味を持たせ、相手に話をさせ、信頼を得ることが大切なのです!
相手の事を調べるのは、相手との共通点を見つけるためですし、自分の話をするのも何か共通して引っかかるものがないかを探るためです。
時事ネタなどは皆共通している話題なので、外さないアイスブレイクとして使いやすいものになります。
共通の場所を見つけろ!
そんな中、共通点が見つかると盛り上がりやすい話題が「場所」です。
場所とは?と思うかもしれませんが、例えば、出身地が一緒だった!とか、住んでいるところが近い!とか、同じ大学出身だった!とか、共通の「場所」があると話題はとても盛り上がります!
よく「○○県人会」みたいな、出身地やゆかりのある場所をテーマに交流をするのも、話題が盛り上がりやすいからですよね。
特に地方出身者だと、同郷というだけでも心を開きやすくなりますし、思い出話などで盛り上がる可能性も非常に高いです!
話の流れを考える!
とは言え、いきなり「出身はどこですか?」と聞くのも唐突過ぎますよね。
しかも聞いておいて全く分からない地域だったら逆に会話が途切れてしまうかもしれません。当然それは避けたい!
なので、例えば珍しい苗字だったら、「珍しい苗字ですね!ご出身どちらなんですか?」とか、 関西弁の人に「ご出身は関西なんですか?」とか、 不自然じゃない流れで探るようにすると良いと思います!
また、商談相手が社長などであれば、ホームページやWEB、SNSを調べれば色々な情報が事前に分かることも多いので、事前の準備も怠らずにやるべきです!
情報を持っておけ!
そして、とはいえ折角情報を得ても、その地域に縁もゆかりも知識もなければ盛り上がらないですよね。
なので、営業は様々な情報を持っておくことが大切です!
縁もゆかりもなくても、知識を持つことは出来ますからね!
弊社も年に何回も社員旅行に行きますが、基本的には同じ場所には行きません。
なぜなら、色々な場所を見て経験することで、相手と話が出来る幅が広がるからです!
別にそこまで深い知識を持つ必要はありません。
「○○行ったことあるんですよ!」とか「○○いいですよね!」という話が出来るだけでも、相手の印象は良くなりますし、そこから話が広がっていきます!
逆にそういうネタがないと、せっかく相手から情報を得られたとしても話が広がりませんし、アイスブレイクとして成り立たなくなってしまいます。
まとめ
いかがでしょうか?
誰にでも使える、話題にしやすい、盛り上がるという三拍子揃ったアイスブレイク、それが「場所」の話題です!
私もよく使いますし、非常に使いやすい話題なのです。
もちろん他にも色々ネタはありますが、話やすい内容で、相手と打ち解けられる自分なりのアイスブレイクを研究していきましょう〜!