【デザイン営業の極意!?】デザインにお金をかける企業を探せ!

どうも。
仲村です。
街を歩いていると、色々なものが目に入ります。
そして特に意識してなないもので、目に入るものあらゆるものに「デザイン」があります。
使いやすさや分かりやすさなどを考慮したデザインになっているのです。
それくらい日常とデザインというのは切っても切れない関係性ということですね。
そして、それだけデザインというものは生活において必要なものだということにもなります。
つまり、当然ですが「デザインはビジネスになる」ということですね。
デザインの値段
さて、ここで重要なことがあります。
それは、「デザインの値段はいくら?」ということです。
ややこしいことに、これは各企業、もっといえば各個人によって価値観が違います。
全く同じものを見ていたとしても、ある人は「このデザインは100万円だ!」というかもしれませんし、またある人は「このデザインには1円の価値もない」と考えるかもしれません。
なぜこのようなことが起こるかというと、まずデザインというものが「形のないもの」であり、「正解がないもの」だからです。
ここがデザインの面白いところでもあるのですが、逆に言えば営業がやりにくいところにもなります。
デザインにお金をかけるのか?
と、いうことは、当然ですが「デザインにお金をかける」人や会社を相手にしないと、ビジネスとして成り立たないということになります。
例えば、飲食店で考えてみても、
・見た目のいい外装デザイン
・配線や使い勝手を考えた内装デザイン
・チラシやクーポンなどの販促物のデザイン
・お店のウェブサイトのデザイン
・ユニフォームのデザイン
・お皿や用具のデザイン
などなど、様々な用途で「デザイン」が必要なことが分かりますが、要はこういったデザインにこだわるかどうか、外注するかどうか、という点が重要になります。
極端な話、「そういったデザイン全て自分たちでやるよ!」という店舗であれば、デザインの案件を獲得することは出来ません。
しかし、逆に「そういったデザインにこだわりたいからお金をかけて外注したい!」という店舗であれば、デザイン案件を獲得できるチャンスが大いにあるということです。
デザインに価値を感じる企業を見つけよう
つまり、デザインに価値を感じ、デザインにお金をかける会社や取引先を見つける、ということが、デザインの営業において最も重要になるということです。
そもそも興味がないというのは論外ですが、興味はあってもそこにお金をかけないのであれば、これもNGです。
「お金なんかいらない!ただデザインができればいいんだ!」
という人であれば別ですが、しっかりとデザインをビジネスとして成り立たせていきたいのであれば、そういった人へのアポイントや商談は避けるべきです。
なぜなら、将来的に案件に繋がる可能性がないからですよね。
他の業種ももちろんそうなのですが、デザインの営業は、特に「サービスに価値を感じてくれる人」への営業が重要になるのです。
まとめ
デザインというのは営業するにあたってとても難しいジャンルの一つです。
だからこそ、デザインに価値を感じてもらえる人を見つけるというのは非常に重要な要素になりますし、しっかりと営業をすれば、長く付き合えるクライアントを獲得する事も可能です。
弊社は日本で唯一、デザインを始めとしたクリエイティブ業界に特化をした営業代行を行なっている会社になりますので、たくさんの事例やノウハウがございます。
個人事業主を含む少人数の企業様向けのサービスになりますので、気になる方は是非お気軽にご相談下さいませ。