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株式会社レイゼクスの  営業未経験大歓迎!どベンチャーのレイゼクス流営業採用の基準は?

営業未経験大歓迎!どベンチャーのレイゼクス流営業採用の基準は?

営業未経験大歓迎!どベンチャーのレイゼクス流営業採用の基準は?

どうも。

仲村です。

 

 

さて、弊社は「営業」にまつわる業務を行なっており、中小企業やベンチャー企業に特化をした新規開拓における「営業」を支援しております。

 

つまり、弊社のスタッフは「営業」というサービスを売るための「営業」をしているわけです。

 

ということは、「こいつ営業できねぇなぁ」と思われたら売れません

そりゃそうですよね、自分の会社の営業を、営業ができない奴に任せるわけないんですから。

もし自分のところに営業が来てもそう思います。

「こいつ出来なそうだなぁ」って思ったら絶対に依頼しません

 

単純な「物売り」だったら、商品の品質がよければ売れる可能性は十分にありますけどね。

 

そのため、弊社の営業スタッフは、知識や経験や人柄などお客様に総合的に判断されているわけです。

 

そうなると、当然ですが営業をするハードルは上がります。

 

そんな「営業」の会社で「営業」という仕事をやっているのはどんな人なのか?

また、会社としてどんな人を採用しているのか?

 

ということを今日はお話ししたいと思います。

 

これまでの採用失敗例

 

弊社はまだ6年目の会社ですが、これまでたくさんの採用を行って来ました。

 

中には失敗したものも・・・というより失敗の方が圧倒的に多かったですね。

だからこそ、「こういうのはダメだ」というのも最近では少しずつ分かって来ました。

 

思えば、失敗する時は決まって2つのパターンのどちらかなのです。

 

①早急に人が欲しい!と思っている時

 

こういう時の採用はだいたい失敗して来ました。

新卒採用で言えば、「やばい、もうすぐ学生は皆他社で内定が出てしまう!早く決めねば!」という時ですね。

 

こういう時は採用基準がぶれます。

 

「まぁいいか!とりあえず採用しなくては!」

 

ってなってしまうんですね。

 

このように採用した人は、例外なく失敗でした。

そりゃそうだ。

 

今残っている人でこのタイミングに採った人は一人もいません。

みんな全く同じように辞めていきました。

 

②妥協した時

 

これも①と近いのですが、「なんか微妙だけどこれ以上いい人いないんじゃないか・・・?」といった感じで採用してしまうパターンですね。

 

これも100%失敗して来ました。

 

我々のような中小企業の場合、「この人を逃したらもううちのような小さな会社には他にいい人がこないんじゃないか・・?」と思ってしまいがちです。

 

特にこのご時世景気も良く、ここ数年の就活における内定率はほぼ100%に近い数字も出ているため、大手企業に人材が集まる傾向があります。

そういう意味で言えば景気が悪い方がうちみたいな会社は採用しやすいんですけどね。

 

恋愛で言えば「まぁ他にも好きな人いるけど・・・こいつでいいか」って感じで付き合うようなもんです。

それよりも、「この人と付き合いたい!」って付き合った方がいいに決まってますよね。

 

妥協せずにしっかり向き合うことが大切!

 

逆に言えば、しっかりと求職者と向き合い「この人はいい!」と本当に思って採用した人は今でも残っています。

 

 

とは言え、ほとんどが第一印象や直感で「いいな!」と思った人です。

不思議なもんですね。

こればっかりは理由は分からないですけど、こういった直感が意外と一番信用出来たりもします。

 

お互いが直感で「良い!」と思うのが理想ですね。

逆に言えば、最初に「なんか違うな」って思ったら、その後挽回するのは相当難しいと思います。

 

どんな人が営業しているのか?

 

では、実際にレイゼクスではどんな人が営業をしているのでしょうか?

 

「営業を売る営業なんだから、きっと営業スキルが高い人が揃っているに違いない!」と思われるかもしれませんが、全然そんなことはありません。

 

今営業をしている担当は、全員「営業未経験」です。(ほぼ)

むしろ、「営業はあまり得意でない」「営業をやるとは思わなかった」というメンバーが多いのです。

 

そんな人たちで営業できるのか?と思うかもしれませんが、出来ます。

全く問題ありません

 

ではなぜそのようなメンバーが営業をしているのか?

 

それは、「営業に必要なのは営業力ではなく人間力だ」という考えがあるからです。

 

人間力・・・なんて曖昧な表現なんだ。

 

私が考える人間力とは、簡単にいうと「面白いかどうか」です。

 

人を惹きつける魅力があるか?という視点で見ています。

 

それは、「この人と一緒に仕事がしたい」「この人と一緒に会社を成長させたい」と思う所にも直結します。

 

例え話が上手くても、見た目が良くても、他社で営業成績が良かったとしても、「その人に興味を持てない」場合は採用しません。

自分がいいな、と思う人だけを採用しています。

 

↓レイゼクスの社員メンバーはこちら↓

スタッフ紹介

 

社員の人数は少ないですが、その分一人一人がしっかりと動いていける体制になっています。

 

営業を採用するならどんな人がいいか?

 

よく我々と同じような中小企業様から、「営業を採用しようと思うんだけどどんな人がいいだろう?」とか、「面接で何を見ればいいの?」という質問を頂くことがあります。

 

こればっかりは正直分かりません。

というかその会社によるよね。

全社に当てはまる必勝法なんてあるのか?

 

まぁ正解は分かりませんが、小さな組織の場合は特に「会社の価値観にあった人」を採用することが重要だと思います。

 

どれだけ優秀でも、仕事ができようとも、その会社にとって最適な人材とは限りません

この考えは重要な気がします。いかに自分たちの会社に必要な人材を採れるのか。

 

自分たちがどんな未来を目指していくのか、どんな思いで働いているのか、どんな価値観なのか、そういった事に共感できる人を採用するのが一番いいと思います。

 

そういった意味でいうと、弊社の場合は優秀な人でも「キャラが被る人材は採らない」ケースが多いです。

そうすることで、より一人一人の個性が際立ちます。

 

レイゼクスの採用方法

 

さて、現在弊社でも「新卒」「中途」といった社員から、「アルバイト」「インターン」までと人の募集をしております。

 

ただし、媒体などにはほとんど掲載しておりません

これを見たあなたはラッキーなのです。

 

設立から3〜4年程は色々な媒体を活用して採用活動をしてきましたが、費用対効果が悪いものが多く、特に社員に関しては今では全く広告は出していないのです。

 

まぁ弊社の採用に問題があるのかもしれませんが・・・

とにかく採用率は低いです。

アルバイトでも10人応募が来て1人採用するかどうか。

社員に至っては生意気にも相当厳選して採用します。

 

ちなみに今はどのように採用しているのかというと・・・

 

社員の場合は「アルバイトからの社員登用」、アルバイトは「紹介」がメインです。

 

アルバイトは主に紹介で増え、そしてアルバイトにて一定期間働いて良さそうな人を社員登用する。

1年程前からこのような採用方法に少しずつ切り替え始めています。

 

先程も言いましたが、現在は景気が良く、中小企業にとって採用がとても難しい時期です。

なぜなら景気がいいからどの会社も人を欲しがりますよね。

そうすると人が欲しい企業(需要)と働きたい求職者(供給側)とのパワーバランスで言えば、完全に供給側の方が有利になります。

つまり、求職者からすると今の時期は比較的「選びたい放題」なのです。

 

そのタイミングで大金をかけて人を採用しようとしても、なかなかいい人が採れないので、今は量より質を重視して堅実に採用を行なっている、というわけです。

 

今後景気が悪くなったら逆に一気に採用費をかけて採用に力を入れる可能性は十分にあります。

 

まとめ

 

まぁ、つまり何が言いたいかというと、レイゼクスでは人を募集しているということです。笑

 

「営業力やマーケティング力をつけたい!」

「ベンチャーで働きたい!」

 

という人はもちろん、

 

「仕事を楽しいと思えるようになりたい!」

「面白いことをやりたい!」

 

といった人も大歓迎です。

 

会社としてもどんどん新事業や新しい取り組みを行っていきますし、社内イベントも非常に多い会社なので、「働く」ということにポジティブに捉えていけると思います。

 

ベンチャーで営業を経験する、というのは必ず貴重な経験になります

 

気になる方はお気軽にご連絡くださいね。

 

レイゼクスは
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この記事を書いた人: 仲村 達史

仲村 達史

【寂しがりやの一匹オオカミ】 ディズニーやちびまる子ちゃんなど様々な世界観を一人で演じきることで有名。スーパーで割引の惣菜を選ぶその姿は「ONI」と恐れられる。


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