ウザい営業電話を撲滅しよう!営業代行会社が考えるウザいテレアポとは?

こんにちは!
原です!
弊社は、1〜20名程度の中小企業、且つクリエイティブ関連やIT企業様に特化して営業のご支援をさせて頂いております!
営業をサービスにしているので、周りからは当然「営業のプロ」として見られます!むむ・・プレッシャー・・
そんな我々ですので、常日頃自分たちやお客様の営業をしていますが、逆に弊社に営業が来るケースも多くあります。
そうすると、普段営業している分、相手の営業方法や態度というのが非常に気になるわけですね。
ということで、今日は「営業のプロが見たウザい営業電話」についてお話ししたいと思います!
テレアポ=ウザい?
あなたもウザい営業電話、一度くらいは対応したことがあるのではないでしょうか?
そう、ウザい営業電話って結構たくさんあるのです!
そして、そういう人たちがいるから、「テレアポ」に対するイメージが悪くなるんですよね。
迷惑な話です。プンプン!
さて、ではどのような営業電話がウザいと感じるのでしょうか?
ウザい営業電話とは?
ウザい営業電話、それはずばり「しつこい」テレアポです!
いくつか例を出したいと思います。
⑴断ってるのに話をやめない
一番多いパターンはこちらではないでしょうか。
「いらない」「必要ない」と言っているのに、「いや・・・」とか「でも・・・」といって話をやめない人いますよね。
1回や2回だったら大目に見てもいいですが、ずっと食い下がらない人って結構多いと思います。
しかも、そのあとにメリットのある話をしてくれるのであればまだしも、ただ「お願いします!」みたいな感じで粘る人、本当にウザいですよね。
会社の方針なのか、個人の意思なのかは分かりませんが、それでうまくいくケースはほぼないと思った方がいいと思います!
またタチが悪いのが、電話をかけている人はそれが「根性があって頑張ってる自分って素敵・・」と勘違いしちゃってることです。
頑張る方向を間違えちゃってるんですよね。
「ふむふむ。君の熱意に負けた。それだけ熱意があるなら会ってみようか!」
なんて人、今時ほとんどいません。
そんな人に賭けるのは効率が悪すぎますよ!
⑵何度も電話をかけてくる
意外と多いのがこのパターンです。
「あれ?さっき(この前)もこの会社から電話来て断ったんだけどな?」
ってことありませんか?
一番ウザいのは、「先程も電話が来て断ったのですが・・」と伝えると「あ、別の者からですね。私ではないです。」とか言う人ですね。
「お前だろうが他のやつだろうが同じ会社で同じ内容だろうが!アホか!」と思うのは私だけではないはずです!
どうせ社名とか覚えてないからまたかけちゃえと思っているのか、社内で共有していないのか分からないですが、相手をバカにしすぎです。
例え良いサービスを提供していたとしても、こんな会社に仕事を頼みたいとは思いませんよね。
⑶夜中まで電話をかけてくる
常識的に考えて、テレアポをかける時間は特殊な業界を除いて遅くても19時位までです。
一般的な会社であれば大体それくらいが終業時間ですからね。
それでも、その時間以降に電話をかけてくる人も一定数います。
テレアポ側の意見で言えば、「普段日中いない人に繋がる」とか「業務が終わっているので話が聞ける」という思想だと思いますが、やりすぎはNGです。
また、「君大丈夫?こんな時間までテレアポさせられてるの?」と会社の体制も心配にもなりますよ。
絶対ブラック企業ですよね。
これも効率は悪いやり方ですし、相手に迷惑をかける可能性も高いです。
もし夜遅い時間に電話するんだったらメールの方がいいと思います!
まとめ
如何でしょうか?
ウザいなぁと感じるテレアポは、「しつこい」テレアポです。
そしてテレアポをする会社は当然アポが欲しいので、しつこくなりがちです。
ということは逆に言えば、しっかりした対応をするだけで他のしつこい会社に比べ良い印象を与えることが出来るのです!
弊社はそのようなしつこい電話はしないように徹底しているつもりですが、それでももし弊社から電話があり「しつこい」と感じた場合、ご連絡下さい。そのような場合は至急改善して参ります!
相手にとっても気持ちの良い電話営業を心がけることで、自分たちのサービスがより輝きます!
心の片隅にでもこの意識を置いて電話営業してみてください!