独立後の営業の必要性!独立後に陥りがちな負のスパイラルとは?会社設立後1年未満の営業実績多数!

どうも。
仲村です。
弊社は1〜20名程度の少人数の企業様に特化した「新規開拓の営業」を
ご支援させて頂いているのですが、少人数に特化しているということもあり、
お客様は比較的設立年数が若い企業様が多いです。
中でも、「会社を立ち上げたばかりで〜」とか、
「これから法人化するのですが〜」といった方からも
お問い合わせを多く頂き、実際にお手伝いをさせて頂くケースも
最近ではすごく増えてきておりますし、
中には個人事業主の方もいらっしゃいます。
そういった方、企業は、当然ながら人手が足りなかったり、
そもそもどのように顧客を獲得すればいいか分からなかったりと、
営業に困ることが非常に多いのです。
立ち上げたばかりの会社に向けた営業支援がない理由
弊社には上記のような企業様、個人事業主から
毎日のように営業に関するご相談を頂くのですが、
そういった方々が弊社に辿り着くのは理由があります。
まず、設立間もない企業やこれから会社を立ち上げよう!という
企業向けの営業支援というのは、弊社以外ほぼ存在しません。
理由は簡単です。
「実績のない会社(設立間もない会社)の営業は大変」
「設立間もない会社は売上がまだなく、予算があまり取れない」
からですよね。
そのため、他の会社は受けたがらない、というか受けられないのです。
その点、弊社は規模、業種を特化しているためノウハウがあります。
そのため、無駄なコストをかけずに、効率よくご支援できるため、
低予算、高クオリティのサポートが可能になるのです。
設立間もない企業の営業とは?
設立間もない企業様がどのように案件を獲得しているかというと、
基本的には前職のつながりなどの「人脈」だと思います。
逆に言えば人脈も見込みも全くなく独立する人は
営業にかなりの自信がある人かもしれません。
それこそ1人、2人で立ち上げて、まずは人脈から案件を獲得して、
少しずつ広げていく、というパターンも多いかと思いますが、
そのやり方だとリスクも発生します。
まず、最大のリスクは「案件がこなくなる可能性」です。
ずっと仕事をくれる保証はありません。
なくなってから考えては手遅れになる可能性もあります。
そして、「新しい動きが取りにくくなる」という懸念もあります。
仕事はあるが、単価が安くスケジュール的にも厳しいと、
その仕事で手一杯になり、他の事に手が回らない・・・
という悪循環にはまってしまう可能性もあるのです。
そうすると会社の拡大、採用などもなかなか検討出来ません。
また、つながりから仕事をもらっていると、
「結局前職と同じような仕事をしている」という状況になり、
あまり独立したメリットがない、と感じるかもしれません。
もちろん「まず仕事をもらえる」というのは、
独立直後は何より嬉しいことですが、上記の理由より
ずっとそれに頼るというのは危険でもあるのです。
なぜ立ち上げ直後の会社の支援をするのか?
かくいう私自身も、以前レイゼクスを立ち上げる前に
一度起業したことがあるのですが、やはり同じように
「新規開拓の営業」というのが一番苦戦しました。
当時は営業のやり方も分からなければ、頼る人もいない中で、
色々と模索しながらやっていましたが、
結局全く上手くいかずに会社としても失敗してしまったのです。
そういった経験があるからこそ、同じような悩みや課題を
持っている立ち上げ期の苦労はすごくよく分かりますし、
そういった負担を減らすだけでも、
事業が好転していくことも理解しています。
私自身、当時は誰に相談すればいいかも分からず
結局ダメになってしまったので、
同じような課題を解決したく、
この領域での営業支援を行っています。
よく、「もっと大きい会社を対象にすればいいのに」とか、
「少人数の会社だと大変でしょう」みたいな事も言われますが、
それだと我々がやる理由はありませんし、
共に成長していける企業様のご支援をしたいのです。
まとめ
立ち上げ当初は、「とにかく仕事が欲しい!」という場合もありますし、
「今の仕事とは別の仕事を取りたい!」という事もあると思います。
「でも、どうやって営業をすればいいのかわからない・・・」
「でも、営業をしている時間がない・・・」
というお悩みをお抱えであれば、
是非お気軽にご相談くださいませ。