初詣で出会ったカップルのお話

kamomeです。
今年は申年ですね。
サル年です。
よく「猫年はなんでないんだ」みたいな議論(?)も聞きますが、そもそもなぜ十二支に動物が当てられているかご存知ですか?
理由は、「文字を読めない人の為に、絵で月を表すよう考え出されたから」だそうです。
プチトリビアですね。
さて、今日はレイゼクスのメイン事業である「営業」について書きたいと思います。
先日初詣に行ってきました。
私は毎年必ず初詣に行きます。
なんだかいい事がありそうな気がするんです。
そんな初詣での出来事。
この日は元日ということもあり、とにかく人、人、人。
目を離したらすぐに見失ってしまいそうなくらいの人だかりです。
そんな中、とあるカップルが仲良く手をつないで順番を待っていました。
どうやら、彼氏は車が欲しく、どうにかして購入の許可をもらおうと頑張っているみたいです。
なんか微笑ましいですね。
結局この彼氏は彼女に言い負かされていましたが、なんだかこういったやり取りって営業みたいだな〜なんて思って見ていました。
相手が納得する条件を提示して、自分の提案を承諾してもらうっていう点なんか営業そのものですよね。
そのように考えると、世間の至る所に「営業」が存在します。
異性を口説く時も、子供が親に何かをねだる時も、言ってみればすべて「営業」です。
みんな知らず知らずのうちに営業をしているんですね。
営業というとなんだか難しそうなイメージがありますが、そう考えると営業が少し身近に感じられちゃいます。
たしかに出来る営業の人って、女性を口説くのも上手そうですもんね。
街中にこういった小さな営業があふれています。
そして知らず知らずのうちに自分も営業をしているかもしれません。
男性なら営業力を身につけておいて損はない・・・ですね。
もちろん女性もですが♪
さて、また散歩に出かけて人間観察でもしてきまーす。