こんにちは！

原です！

 

 

最近インターンやアルバイトが増えてきているため、3期目に向けて、思い切って社内を模様替えしております！

 

 

会社の半分を業務スペース、もう半分をクリエイティブスペースとして、「従業員の働きやすい環境づくり」を目指しています！

 

ん〜〜〜〜〜〜

 

早く移転して、もっと広いスペースで仕事がしたいです！！

その為にはもっとお客様に満足して頂けるサービス提供ができるよう、もっともっと頑張っていかないといけないですね！

 

 

さて、そんなこんなで慌ただしい毎日を過ごしているのですが、そんな中先日社内でこんな事がありました。

 

〜1ヶ月前〜

 

「皆さん、ちょっといいですか？」

 

「どうしたんだい、たにちん？」

 

「先日テレビを見ていたんですけど、」

 

「オードリーの春日さんがこんな事を言っていたんです。」

 

「「春日は日本という狭い島国に収まる器じゃない」と。」

 

「それを聞いて思いました。」

 

「レイゼクスも日本に収まる器ではないのではないでしょうか。」

 

「？？」

 

「そこで提案です。」

 

「日本代表としてワールドカップに出ませんか？」

 

「（何を言っているんだろう・・・？）」

 

「それはいい考えだね！」

 

「（マジか）」

 

「でもどうやって？」

 

「これです。」

 

 

 

 

「バブルサッカーって言うんですけど。」

 

「2016年に第一回のワールドカップがあります。」

 

※バブルサッカーとは

ノルウェーのサッカーバラエティTV番組で誕生した新しいスポーツ。現在、ヨーロッパではなども開始され、技術のある無しに関わらず皆で楽しめるサッカーとしてEUで広がっているスポーツです。

バブルサッカーはヨーロッパ各国、北アメリカ、オーストラリアなどで次々とチームが出来ていますが、各国の人たちが好き勝手にプレーしているのが実情。
比較的多く見られるのは、フットサルと同じ形式でバブルサッカーをプレーされております。

 

 

「全国大会で優勝したら、日本代表になれるんです。」

 

「！！！」

 

「実は昨年日本に来たばかりのスポーツなので、」

 

「競技人口がまだそんなに多くありません。」

 

「しかも、まだ技術や戦略も誰もよく分かっていない為、」

 

「今大会は非常にチャンスだと思われます。」

 

「なるほど！」

 

「逆に言えば、来年以降競技人口が増えてしまったら、」

 

「世界に行けるチャンスはもう訪れない可能性があります。」

 

「たしかに。」

 

「と、いうことで、早速大会に申し込んできました。」

 

「世界を目指しましょう。」

 

「うぉーやるぞー！！」

 

「バブルサッカー部、発足です。」

 

 

〜2週間前〜

 

「大会までもうすぐだね。」

 

「はい。トレーニングは進んでますか？」

 

「と、いうよりも・・・・」

 

「ルールがよく分からないんだけど・・・」

 

「大丈夫です。」

 

「まだ始まったばかりのスポーツなので、」

 

「誰もよく分かってません。」

 

「ルールなんてあってないようなものです。」

 

「なるほど！」

 

「とりあえず当日にコンディションを合わせてください。」

 

「うぉー了解ー！！」

 

※一応ルールは存在します。

→バブルサッカーとは？

 

〜大会1日前〜

 

「ついに明日は大会です。」

 

「皆さん、体調は万全ですか？」

 

「うぉー最高だぜー！！」

 

「と、いうかサイト見てたんだけど・・・」

 

「どうしました？」

 

「人数5人から10人って書いてあるけど・・」

 

「うち何人いるの？」

 

「5人です。大丈夫です。」

 

「交代できないよね。疲れちゃうよ。」

 

「・・・・・」

 

「もう一人呼んどくね。疲れちゃうから。」

 

「承知しました。」

 

「うぉーやってやるぜー！！」

 

「それから当日の作戦ですが、」

 

「とりあえず全員で攻めましょう。」

 

「全員で攻めたら点入れられちゃうよ？」

 

「その分入れればいいじゃないですか。」

 

「なるほど。」

 

「うぉー！！」

 

 

 

 

こうしてレイゼクスバブルサッカー部はワールドカップへの道を歩み始めたのです！

 

次回「初の大会！というか初のバブルサッカー！結果はいかに！？」です！

 

お楽しみに！！

 

 

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