営業代行・営業支援では「時間」を買う!特定の業界向けサービスでの効果的な営業とは?

こんにちは!原です!
ここ最近、営業代行のお問い合わせが非常に多くなってきております!
この時期は年度末やゴールデンウィークも過ぎ、
色々と新しい取り組みを行っていこうとする中で、
営業や集客の強化をしていく企業様が多いのです。
最近ではクラウドソーシングやノマドなどの働き方がスタンダードになってきて、
営業や集客に関するアウトソーシングのニーズも非常に増えてきている印象です。
我々はそういった企業様の心強い営業パートナーとして頑張っています!
さて、今日も営業代行の事例を少しご紹介したいと思うのですが、
とある業界に限定してサービスを展開している場合、
アウトソーシングの新規開拓営業が難しい場合があります。
なぜなら、例えば全部で50社しかいない業界向けのサービスを行っている場合、
自分たちで全て営業することができてしまったり、
業界知識が相当必要だったりするケースが多いからです。
ただし、そんな限定的な業界向けのサービスを行っている企業様でも、
弊社にご依頼頂くケースが増えてきております。
ということで、今日はそんな企業様の事例をご紹介したいと思います!
業界特化のサービスを展開している企業
基本的に我々のような営業代行、営業アウトソーシングにご依頼を頂くということは、
「時間」と「ノウハウ」を求めているケースがほとんどです。
社内でやる時間がない、営業をしたいけど最適な方法がわからない、
などが多いのですが、ということは、
「自分たちで全て手が回ってしまう」という場合には、
わざわざアウトソーシングをする必要がなくなります。
しかし、それでもアウトソーシングの依頼して頂く場合があるのです。
その理由は、、、、、
・人数が少ないので、営業にリソースを割きたくない。
・社員がアポ取りをすると費用対効果が合わなくなってしまう。
・ターゲット先の業界の知識や繋がりがある。
という3点が多いです!
例え、アプローチをする先のターゲットの母数が少ないと言っても、
やはり営業をするとなるとそれなりのリソース、マンパワーがかかってしまいます。
元々関係がある取引先などは別ですが、基本的に新規開拓の営業というのは、
時間もノウハウも必要になる業務ですので、そこを集中してやってしまうと、
他の業務が出来なくなってしまう、という事が起こりうるのです。
特にベンチャー企業など少人数の企業様だと、
専属の営業やマーケティング人員を割く事が出来ないため、
そういった部分は我々のようなアウトソーシングに依頼する事が多くなります。
また、社員が新規の営業をやろうとすると費用対効果が合わなくなるケースも多く、
アルバイトにやらせようとしても、知識が足りなかったり、
教育ができなかったりするので、
低コストで営業のプロを期間限定で雇う事ができる
営業アウトソーシングというのは非常に便利なのです。
ターゲットの母数が少ない場合
ターゲット先の企業の母数が少ないという事は、
サービスを道入してもらえる可能性のある企業数が少ないという事ですが、
逆に言えば「1社1社に丁寧に営業をかける事ができる」という事でもあります。
通常であれば、電話をかけてアポイントを取っていきますが、
まずは電話の前に資料を送付してから電話をしたり、
1社毎に情報を収集して個別の提案をしたりと、
普段であれば稼働効率が悪くなる為あまりやらない手法でも、
実行する事が出来たりもします。
特に、業界が絞られている場合、
その業界内での評判や口コミは大きなダメージにもなりますので、
母数が少ない場合には「無差別にアプローチをする」やり方ではなく、
「業界に合わせて1社1社丁寧に対応する」
というやり方のほうが圧倒的にオススメです!
まとめ
営業アウトソーシングというのは、これからの時代には、
より便利に活用されていくべきだと考えています。
その為には、「外注」という意識ではなく、
「パートナー」としての意識、行動が非常に重要になってきます!
我々は、単なる業者ではなく、「営業パートナー」として、
ご依頼企業様と同じ考えのもと、
「成果を出す為の営業」を共につくっていければと考えておりますので、
気になる方は是非お気軽にご相談下さい!
状況や内容によってはお受け出来ない場合もありますが、
あなたの為に最適なご提案をさせて頂きます!!