営業を強化する事は経営を安定させる!1件成約する為に必要な営業リソースを算出!

こんにちは!
原です!
12月ですね!
街はイルミネーションで彩られています。
コートを着たカップルが街を占拠しています。
しかし!
我々はベンチャー!
冬だろうが暑いもんは暑い!!
先日、インターンのたにちんと外出する時、
というやり取りがありました。
そう、営業とは1年中暑く、熱いものなのです!
ということで、今日は1年を通して、
売上を上げる営業の考えをお話ししたいと思います!
営業を強化する事は経営を安定させる!
営業にとって、そして経営にとって、一番怖いのは、
「将来の売上が上がらない可能性がある」という事です。
不安ですよね!
私も不安です。
「今月は売上上がったけど、来月は分からない、、、」
という状況は絶対に避けたい所だと思います。
では、どのようにすればこの悩みを解決出来るのか?
それは、「売上が上がる営業体制の仕組み」を
つくるしかありません。
具体的に言うと、
「毎月どれくらいの営業をすれば、
どれくらいの売上が上がるか」
を会社として把握しておく必要がある、という事です!
例えば、我々がメインで提供しているサービスである
アプローチ型営業のテレアポで言えば、
・何件電話をして
・何件担当に繋がって
・何件アポイントが取れて
・何件成約に繋がって
・受注単価はいくらなのか
を数値化する事で、毎月の売上を計算しやすくします。
例えば、
100件電話をすれば、
20件担当に繋がって、
そのうち3件アポイントが取れて、
3件行けば1件が成約に繋がり、
受注単価が30万円であれば、
月に1000件電話をすれば10件成約出来、
300万円の売上が見込める、という事です。
まとめ
もちろん、単純にそうはいかないですが、
営業をしていると平均値や基準値が分かって来るので、
そういった計算がしやすくなります。
まずはそういった数字を出す為に、受注へ繋げる事が重要ですので、
これまで営業を定量的に行っていなかった企業様の場合は
そういった体制をつくれるように二人三脚で営業を行っていきます。
営業を強化するという事は、
=経営を安定させる
という事につながるのです!
私も営業マンとして、経営者として、どちらの立場も理解出来ますので、
是非一緒に社内体制をつくっていきましょう!