こんにちは！！

原です！

 

 

最近、インターンを募集しているせいか、

人材系の営業電話がよくかかってきます！

 

普段営業支援をしているだけあって、

逆にかかってくる営業電話は気になる所です！

 

	「上手い事話すなぁ〜」

 

という会社もあれば、

 

	「新人さんかな・・・？」

 

と思うような会社もあり、営業を受ける事で逆に学ぶ事も多くありますね。

 

実際に営業が上手くいかない！とお悩みの方は、

逆に営業を受けてみる、というのは実はすごくいいのです。

 

実際に自分が営業を受けてみて、

どういった営業がいいと思うのか、悪いと思うのか。

そういった点を客観的に見る事が出来ますからね。

 

なので、電話営業が来たときもそういった視点で見れば

プラスに考える事も出来るんですよ！

 

テレアポで差をつける！

 

さて、話は逸れてしまいましたが、人材系の営業が多い中、

最近特に多いのが「インターン関連」の営業です。

 

自分が大学生だった時もそうですが、

少し前まではインターンという言葉自体そこまで

メジャーではなかった気がしますが、最近では

当たり前のようにインターンという言葉を耳にします。

 

ちなみに以前は、

 

「学生のうちから社会人経験を積みたい！」

 

という子が多かったそうですが、現在では

 

「就活に有利になるからインターンをやろう！」

 

という子も増えているようで、それが認知の向上にも

繋がって来ているのかもしれませんね！

 

確かにインターンをやっていた！というのは

採用する側からしたらイメージが良さそうです♪

 

 

さて、このように認知が広がって来て、競合も増えているサービスだと、

 

「これまで普通にアポイントが取れていたのに取りづらくなった！」

 

という事がよくあります。

 

 

もちろん、これまでは自分たちしかやっていなかったサービスが

他にも同じようなサービスを提供している会社が増えてくれば、

それだけ自社に興味を持ってもらうのが難しくなるのは明らかですよね。

 

当然今までと同じでは、同じような成果は期待出来ません。

では、そのような状況になった時、どのようにテレアポをすればいいのでしょうか？

 

 

他社との差別化を明確にする

 

 

この状況で一番大事な事は、「他社との差別化」です。

電話先の相手は、同じような電話をたくさん受けている可能性があります。

そんな相手に同じような話をした所で、

「あ、また同じような営業だ」

と思われてしまい、ロクに話も聞いてもらえないかもしれません。

 

そういうケースを避ける為には、

他社との違いを出していかないといけないのです。

 

例え競合他社とほとんど同じサービスだとしても、

伝え方で全く別のサービスだと思わせる事も出来ます。

 

例えば、

 

「弊社が学生インターンの採用をお手伝いしている会社でして・・・」

 

と話す所を、

 

「実は弊社が採用業界で初めて学生インターンを活用した、

新しい働き方を提案している会社でして・・・」

 

と伝えるだけで、相手の捉え方は異なりますよね。

 

この場合のポイントは、

「採用業界で初」「新しい働き方を提案」

という部分で、聞き手からすると、

「もしかしたら今までと違うかも？」

という期待感を持たせる事が出来るのです。

 

そうすると、とりあえず話を聞いてみよう、という事になり、

すぐに断られることも少なくなってきます。

 

 

ここで挙げたのはあくまでも一例ですが、

様々な方法やテクニックを使い、まずは接点を作る、

という事は、新規開拓において非常に重要な要素です。

 

そういった部分のご提案、実行は弊社で全て承っておりますので、

集客、営業を強化していきたいあなた！

お気軽にご相談下さいね♪

 

	電話営業で競合に差をつけましょう♪