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株式会社レイゼクスの  製造業のお悩み解決!中小の製造メーカーの営業代行7つの事例をご紹介!

製造業のお悩み解決!中小の製造メーカーの営業代行7つの事例をご紹介!

製造業のお悩み解決!中小の製造メーカーの営業代行7つの事例をご紹介!

どうも。

仲村です。

 

 

弊社は、クリエイティブ関連の中小企業に特化をした営業代行を行なっている会社です。

これまで約1,100社の営業代行実績がございます。

 

おかげさまで日々多くの方々から営業に関するご相談を頂いているのですが、最近ご相談をいただく機会が増えてきたのが「製造業」の方々です。

一見、製造業とクリエイティブは別ジャンルに思えますが、「ものづくり」という観点から見れば同じクリエイティブ。

業界の構造や体制なども非常に似ており、実は弊社が得意とする分野です。

 

「営業が苦手で、紹介以外の新規が増えない・・・」

「専任の営業がいないので売り込みは得意じゃない・・・」

そんな声を、町工場や中小の製造メーカーからよく耳にします。

 

製造業の現場には、「世界に一つしかない技術」や「職人のこだわり」が詰まっています。

その価値を、必要としている人にどう届けるか。

ここに営業の工夫が必要です。

 

ということで今回は、プッシュ型の営業(テレアポ・メール・フォーム送信)を軸に、弊社営業代行を活用して成果を出した7つの事例をご紹介したいと思います。

 

【事例①】「紹介頼み」から脱却!テレアポ×技術ヒアリングで商談5倍

 

業種:金属加工メーカー(従業員15名)

 

長年、知り合い経由や既存顧客の紹介で仕事を回していたが、新規開拓が進まず売上が頭打ちに.

そこで弊社営業代行では、まず技術者インタビューを実施し、「他社にできない対応」「小ロット+短納期の強み」を整理していきました。

そしてその内容をもとに、ターゲットを絞ってテレアポを実施。

電話での第一声で「〇〇加工で御社のような部品メーカー様と相性がいい事例がありまして…」と、ニーズ想起型のトークを構築することで、相手に興味を持ってもらいやすくなり、毎月4〜6件程度の商談を安定して獲得しています。

「うちに営業代行は無理かも…」と思っていた社長も、今では展示会よりテレアポ派になり、継続した売上を生み出しています。

 

【事例②】“問い合わせ0件”から月3件ペースへ!メール営業で認知拡大

 

業種:精密部品メーカー(従業員10名)

 

自社サイトはあるものの、SEOなども弱く、問い合わせは年間通してほぼ0件。

案件は昔からのつながりのみでした。

そこで、まずは営業メールでの認知拡大に注力。

弊社営業代行チームが対象業界別に3パターンの営業メール文面を作成し、技術的な強み(加工精度、対応可能材質など)を簡潔にまとめ、製品写真付きのPDF資料も添付。

さらに、配信後のクリック率や開封率を分析し、ホットな企業には追い電話でアプローチするという流れを構築していくことで、月に3件の問い合わせを安定して獲得出来るようになりました。

「待ち」から「攻め」に切り替えることで、多くの企業から注目される存在に変化していきました。

 

【事例③】地場密着型の町工場が、フォーム営業で大手と商談獲得

 

業種:樹脂加工業(従業員7名)

 

「町工場に大手企業は振り向いてくれない」と諦めかけていた同社。

しかし、実は大手ほど“緊急対応”や“小ロット”に困っていることが多く、フォーム営業で訴求すれば十分にニーズがあります。

そこで弊社営業代行では、「○○対応できます」といったニッチワード中心の訴求と、地方の購買・調達担当に向けたメッセージを100社に展開。

メールの差出人も社長名義にして、熱意が伝わるように工夫しました。

その結果、3ヶ月で6件のアポ取得、大手家電メーカーとの試作案件も成立し、「小さな工場だからこそできる対応」を打ち出した点が成功要因になったのです。

 

【事例④】“技術がすごい”は伝わらない?営業資料の改善で受注率UP

 

業種:試作金属加工(従業員12名)

 

「見積もりは来るが決まらない」と悩んでいたこの企業。

よくよくヒアリングすると、営業資料が「スペック一覧」だけになっていました。

これでは「他社でも良い」と思われてしまいます。

そこで弊社営業代行では、「なぜこの技術が選ばれているのか」「過去事例でどんな困りごとを解決したか」をストーリー仕立てで資料化し、その資料を元に、営業メール+電話でのアポ獲得に活用しました。

その結果、資料の差し替え前と比べ、受注率が約2倍に改善。

「伝え方のデザイン」も含めて支援するのがポイントです。

 

【事例⑤】技術の「翻訳」で、営業代行がファンをつくる

 

業種:電子機器組立メーカー(従業員30名)

 

新規取引先が増えないという悩みを抱えていた同社。

話を聞くと、技術力が非常に高く、技術者同士の会話は高度だが、一般の営業先に説明すると伝わらないという問題が発生していました。

そこで弊社営業代行チームが技術内容を“翻訳”し、営業トークやメール文面を非エンジニアにもわかるようにカスタマイズし、「異なる業界からの引き合いを増やしたい」という要望に対し、設計部門の担当者やベンチャー企業向けにアプローチを実施しました。

その結果、新たな業界からの引き合いが増加し、提携先の幅が拡大。

新規が増えたことで、売上も順調に伸びています。

 

【事例⑥】展示会後のフォロー営業でアポ率4倍に!

 

業種:精密金属加工業(従業員20名)

 

自社製品を展示会でアピールしても、その後のフォローが十分にできず、せっかくの名刺が“名刺箱の肥やし”になっていた同社。

そこで、展示会で得た名刺に対して、3パターンのフォローメールと2回の電話アプローチを実施。

製品の強みを再認識してもらえるように、事例や加工技術の紹介資料も同封しました。

その結果、アポ率が1.2%→5.1%に上昇し、1ヶ月で10件を超える商談を獲得。

その後、リピート受注にもつながり、展示会出展の費用対効果が一気に改善されました。

それ以降、展示会の出展と弊社営業代行サービスをセットで活用し、売上を伸ばしています。

 

【事例⑦】“職人紹介”で親近感アップ!SNS×問い合わせ導線設計

 

業種:木工製品製造業(従業員8名)

 

「職人の顔が見える製造業」をテーマに、SNSと連動した営業導線を構築。

弊社にてインスタなどのアカウントを開設し、工房の様子や加工工程、職人のこだわりをストーリー仕立てで発信。

興味を持ったフォロワーを問い合わせフォームやLINE公式アカウントに誘導することで、わずか2ヶ月で問合せ件数が2倍に。さらに、採用応募も増加するという効果もありました。

製造業は、製造した「モノ」に焦点を当てがちですが、製品の魅力だけでなく、「人」を通じてファンを作る仕組みが営業に効果的なのです。

 

まとめ

 

いかがでしょうか?

 

製造業というと「黙々と作る職人の世界」という印象があるかもしれません。

しかし、よく見ればそこには「唯一無二の技術」「困っている人を助ける力」が詰まっています。

 

それを必要な人に届けるには、「売り込み」ではなく「翻訳」や「伝え方の工夫」が必要。

そういった部分を、営業のプロである我々が担っているのです。

 

「うちは営業が苦手で・・・」

「アポが全然取れない・・・」

「展示会やってもフォローできない・・・」

 

そんな悩みを持つ製造業こそ、プッシュ型の営業×伝え方のデザインで新しいチャンスが広がります。

 

ものづくりの現場に、「届ける工夫」をもう少し加えることで、売上はもちろん、社内体制も大きく変わる可能性が大いにあります。

気になる方はぜひお気軽にご相談くださいませ。

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この記事を書いた人: 仲村 達史

仲村 達史

【寂しがりやの一匹オオカミ】 ディズニーやちびまる子ちゃんなど様々な世界観を一人で演じきることで有名。スーパーで割引の惣菜を選ぶその姿は「ONI」と恐れられる。


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