こんにちは！

原です！

 

 

弊社は、中小企業や個人事業主に特化をした営業代行・営業支援を行っています！

 

営業手法としては、テレアポや問い合わせフォームからの営業、マッチングサイトに紹介と多岐に渡っているのですが、中小企業のBtoB営業に特化しているということもありやはり多いのはテレアポです！

リード獲得においてテレアポは非常に効果的なんですね！

 

しかしそんなテレアポですが、最近ではコロナの影響でリモートワークが増えていることもあり、「なかなかアポが取れないんじゃないか・・・？」という懸念を持つ方も増えているかと思います！

 

ということで本日はリモート推奨のこのご時世に「テレアポで効果が出るのか？」という事をお話ししていきたいと思います！

 

やり方次第でテレアポの成果はしっかり出る！

 

結論から言うと、このご時世でもテレアポで効果はでます！

実際に弊社のお客様でも、コロナ禍においても売上を伸ばしている企業は多いですし、しっかりとテレアポから案件につなげています！

 

とはいえ、コロナ以前のやり方と全く同じと言うことではありません！

「コロナでリモートワークが増えた」ということを前提に戦略を立てて営業をしていくことで成果が出やすくなるのです！

 

では実際にコロナ前と現在でどのように変化していったのでしょうか？

 

決裁者に繋げるケースも多い！？

 

確かに、コロナ前に比べてリモートワーク・在宅勤務になった人の数ははるかに多くなりました！

 

しかし、会社全員がリモートワークになっているという企業はほとんどなく、「少ないながらも会社に出社している」という企業が多いのです！

 

ということは、社内に誰かはいるので「電話が繋がらない」ということはなく、逆に決裁者に繋がりやすいケースも多々あります！

 

また、小規模の企業だと社内に誰もいないが電話は転送されて社長に直接繋がる、といった場合もありますので、意外とキーマンに繋がるんですね！

 

担当者が不在の場合は電話以外も利用する！

 

とはいえ、コロナになってから「担当者がリモートワークで出社していない」というケースが増えたのも事実です。

「次いつ出社するか分からない」と言われることも多く、一見担当者と連絡が取れないと思いがちですが、実はそうでもありません。

 

そういった場合には担当者の直接の連絡先を教えてくれたり、メールや問い合わせに誘導されることが多いのですが、そこから繋がるケースが増えているのです！

 

つまり、「メールや問い合わせフォームからの連絡を組み合わせる」というやり方が有効ということです！

 

電話に出た人に担当者のメールアドレスを聞いてメールしたり、問い合わせフォームから要件を連絡することで、返信が来るケースも多くあります。

 

また、次の出社日に合わせて電話をするのも有効です。

その場では繋がらなくても、しっかりと追っていけばちゃんと担当者に繋がるのです。

 

リモートワークが多いならそれに合わせた戦略を！

 

このように、リモートワークが多いのであればそれに合わせたやり方に変えていくというのはとても重要です！

 

コロナ禍において「担当者に電話が繋がりにくくなった」などのテレアポをする上でのマイナス面ももちろんありますが、「これまで繋がらなかった会社と繋がった」「テレアポ以外の営業ノウハウが増えた」などというプラス面もありますので、時代に合わせて手法を変えていくことはとても有効なのです！

 

これまでのやり方でうまくいかなくなった・・・という方は一度戦略から見直してみましょう！

 

まとめ

 

いかがでしょうか？

 

中小企業のBtoB営業でのリード獲得においてはテレアポは非常に有効な手段です！

 

時代に合わせたやり方で営業を行なっていくことで、どんな状況になっても成果を上げ続けられる体制を構築することが可能です！

 

弊社ではテレアポ以外にも企業様に合わせた営業戦略の立案から実際のリード獲得、案件化までトータルでサポートさせて頂いております！（個人の方も大歓迎です！）

 

「コロナの影響で仕事が減ってしまった」「コロナの影響で今後が不安・・・」といったお悩みを抱えておりましたら、ぜひお気軽にご相談くださいませ〜！