コロナ後の動画ニーズは変わった!?映像制作会社の営業事例!

どうもこんにちは!
原 紀子です!!
みんなーーーーーーーーーーーーーーーー( ◜ω◝ )!
やっほおおおーーーーーーーーー( ◜ω◝ )!!!!!
レイゼクスは創業以来ずっとクリエイティブ関連の企業・個人事業主に特化した営業支援をしてます!
Web制作、システム開発、グラフィックデザイン制作など、クリエイティブの中でも業種も様々ですが 最近お問い合わせがとても多いのが映像制作会社です!
YouTubeを始めとした動画のプラットフォームは以前に比べて格段に増え、昔に比べてより私たちの身近になった「映像」。
それに比例して、当然映像制作のニーズはどんどん増えています!
今後も間違いなく増えていくはずですよね!
ということで、今日は映像制作会社様の事例をお伝えいたします!
それでは参りましょう!!( ◜ω◝ )
クオリティの高い映像制作会社
今回ご紹介する映像制作会社は、本社が関西にあり、数人で運営されている映像制作会社さんです!
弊社では1人〜数人程度の規模の映像制作会社さんの付き合いがとても多いのです!
こちらの会社さんは、元々はドラマの撮影などにも参画していて、人物系のクオリティの高い動画制作がお得意なのです!
ただ、社内に営業の方はなし!!まぁ、少人数の映像制作会社さんなら珍しいことではありません。
クリエイティブ業界の方々は今までの人脈や横のつながり、口コミなどからのお仕事をもらう、という方がほとんどになるため、新規営業活動はしたことがない!という会社も多くいらっしゃいます。
営業開始!営業地域はどこに?
さて、こちらの企業様は人脈や繋がり以外に新規の顧客を増やしたいということで弊社の営業支援を活用いただきました!
提供するサービスはもちろん「映像」。
その中でもどのような映像を必要としているのかをターゲット毎に考えて戦略を立てるところから始めていきました!
その後決めるのは「地域」。
元々拠点が関西の企業様なのですが、東京にもお客さんがいるため、特にコロナ前はよく出張で東京に来ていたそうです。
そして今ではオンラインでの打ち合わせも増えたため、関西圏のみにこだわる必要は無くなったため、東京の企業へも営業をかけていくことに!
営業先は主にとある業種のメーカーと広告代理店。
メーカーは直接取引、広告代理店は間接取引を目指したアプローチです!
広告代理店のような間接的に案件をもらうパターンの場合、必要なのは「何をどれくらいの価格でやるのか」というような、具体的な業務内容と自分たちのポジショニングです!
それに対してメーカー(直接取引)へのアプローチの場合、必要なのは「提案」です。
なぜなら広告代理店などは、すでにお客様を抱えている、つまりニーズが顕在化しているわけです!
それは、広告代理店が営業してくれるからですね!
そのため、自分たちで0から進める必要はありません。
なので、既に案件ありきでお話が進むことが多いため、その案件に対してどのような貢献ができるのか、が焦点になってきます!
逆にメーカーなどの直接取引の場合は、ニーズが潜在化しているケースが多く、具体的な形まで自分たちで持っていかなければいけません。
広告代理店などでは営業の人がやってくれていた分を自分たちで進めなければいけないということですね!
直接取引した方が単価が高かったり直接クライアントと話ができたりというメリットがありますが、間接取引だと面倒な手間が省けるというメリットがあります。
これは会社によって向き不向きがあるので、最初の戦略時点で自分たちの強みや特徴を考えた上で、方向性を決めていきましょう!
コロナで増えた映像案件
そしてコロナの影響で、映像案件も大きく変わりました!
もちろんロケなどの撮影は減ったものもありますが、逆に増えたものも色々あります!
例えば「webセミナー」。
多くの人が実際に集まるリアルのセミナーやイベントなどは開催できなくなってしまったため、web上でのセミナーを行う人が増えています。
そんな時には当然そのセミナー動画が必要になりますし、撮影や配信などの業務も必要になりますよね!
続いては「アニメーション」。
前述の通り、ロケや実写での撮影ができなくなってしまった分、アニメーションでの案件が増えた、という企業様の話もよく聞きます!
撮影などがない分、テレワークなどでの業務にしやすいですしね!
さらに「編集業務」も増えています!
テレビの仕事が減り、YouTubeに活動の場を移す芸能人も多いですし、素人でも自分のYouTubeチャンネルを持つ人が増えてきました。
外出を控える中で、家で見れる動画のニーズは劇的に伸びています!
それに伴い、映像の編集案件も増えますね!
そして配信系も増えています!
アーティストやアイドルのライブなどが配信で行われることはもはや珍しいことではありません!
地方や海外の人も気軽に参加できるというメリットもありますし、今後も恐らく増えていくジャンルですので、今のうちにノウハウを身につけるのもいいですね!
このように、コロナだからと言って仕事が減るばかりではありません!
増える映像案件もあるんですね!
そのため、今回紹介した映像制作会社さんは、これから増えそうなジャンルを想定して、その分野へのアプローチも強化しています!
広告代理店やメーカーというこれまでの実績が活かせるジャンルに加え、今後を見据えたアプローチ先を選定することで、未来の見込み客も同時に増やしているのです。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
このコロナでどうなるか分からない状況で 不安になっている企業様も少なくありません。
とはいえ、一時期に比べれば大分状況は良くなりまたし、今後withコロナも想定して動いていくことで損をすることはありません!
映像案件は今後も絶対に増える分野です!
今できることを準備されて少しずつ営業を動き出している企業は多いので、新規開拓の部分を気になられている企業様がおりましたら、お気軽にご連絡くださいませ!
コロナに負けずにどんどん案件をとっていきましょう〜〜!!