営業は名刺交換時に勝負あり!名刺を切らす・忘れる・なくす、、、絶対NG!

どうも。
仲村です。
我々は毎日営業に出かけます。
毎日営業に行くと、どんどんたまってくるものがあるのですが、
あなたは何か分かりますか?
そう。
名刺です。
ビジネスにおいて初対面の人とは、ほぼ100%の確率で
名刺を交換します。
なので、日々名刺が増えていくのです。
ということで、絶対に覚えておきたい名刺交換のマナーを
今日は一つお話ししたいと思います。
気をつけなくてはいけない名刺マナー
まず、名刺交換をするにあたって、色々とマナーはありますが、
一番気をつけないといけない事があります。
それは・・
「名刺を切らさない」という事です。
と思ったそこのあなた。
甘い!
意外とこのミスは起きてしまいます。
なぜ名刺を切らしてはいけないのか。
それは言わなくても分かりますよね。
「相手に失礼」だからです。
もしも自分が名刺を渡しているのに、
相手が名刺を忘れてきてたらどう思いますか?
いい気分ではないですよね。
特に新規営業というのは、見た目も含めた第一印象が
凄く大切になります。
ましてやこちらから時間を頂いているのに、
名刺がないなんて話になりません。
私自身も新人の頃はこのミスをして、上司からこっぴどく叱られました。
その時の商談は上手くいきませんでした。
それから、以下2つの対策を取るようにしています。
・外出前には必ず名刺の残数を確認
・万が一に備えて鞄、財布に予備の名刺を入れておく
これを行うようになり、最悪名刺を忘れたり落としたり切らしたりしても、
問題なく名刺交換が出来るようになりました。
よく、
「名刺を忘れた、若しくは切らしてしまった場合には、
後日郵送にて自分の名刺を送る』
という話を聞きますが、個人的にはNGだと思います。
営業の場合、「初回の訪問時に名刺がない」という状況は
=失注(契約が取れない)というくらいの
認識でいるようにしましょう。
まとめ
営業マンは、会社を代表して社外の人に会いにいきます。
そんな営業マンにとって名刺というのは「顔」であり、
非常に重要なものなのです。
些細な事ですが、こういった事にも気を使える営業マンが
成果を出していける営業マンです。
他にも細かい名刺交換のルール、マナーは存在しますが、
まずは「名刺を忘れない」ということ、そもそも
「名刺交換の場に立つ」事が、営業マンにとっての勝負の始まりですので
是非意識して営業に挑んで下さい。