テレアポ・テレマーケティングでアポイントを獲得する為の方程式!電話営業の戦略を立てよう

こんにちは!
原です!
弊社にはウォーターサーバーがあり、
毎月自動的に12ℓのお水が2箱ずつ届くのですが、
現在、7箱余っています。
7箱×12ℓ=84ℓです。
1.5ℓのペットボトル56本分です。
毎月2箱もいらないから、必要なときだけ持って来てほしいのですが、
そうすると単価が高くなるので、結局損をしてしまいます。
お水屋さんからすれば、「定期便」にすることで、
収益を確保し、単価を下げる事が出来るんですね。
これもものを売る為の「戦略」ですよね!
と、いうことで、今日はテレアポの戦略について
少しお話ししたいと思います!
テレアポ戦略
テレアポというのは、「テレフォンアポイントメント」の略、
つまり「電話で面談の約束」を取り付ける事を言います。
「営業」というくくりで見ればゴールは「成約」ですが
テレアポだけで見ると、ゴールは「面談の約束」です。
アポイントを獲得するという事ですね!
と、いうことは、テレアポの戦略というのは、
「どうやってアポイントを獲得するか」
になりますよね。
アポイントを獲得する為には、
電話をかける先の「ターゲットリスト」と、
どういった内容を話すのかを記載した「トークスクリプト」
を準備し、実際に電話をかけなくてはいけません。
要は、
「ターゲットリスト×トークスクリプト×実際の電話」
ということです。
どんなにターゲットが合っていても、話す内容がずれていては
アポイントにはなりませんし、
どれだけ優れたトークがあっても、実際に電話をしないと
当然アポイントにはなりません。
この3つの要素が揃って、アポイントに繋がるのです。
弊社でも、ターゲットリストとトークスクリプトが出来たら、
実際に稼働をします。
そして、その結果を見て、どこに問題があるのか、
どうすればもっと良い結果が出るのかを検証し、
修正、改善を行っていくのです。
サービスや社内体制に合わせた戦略も
また、例えば営業マンが専任でいる企業であれば、
とにかくたくさん電話をかけて、どんどんアポイントを取得する、
という方法でアプローチする事で売上が上がるケースが多いですし、
人数が限られて、出来るだけ商談数は少なく、効率良く営業したい
という企業様であれば、ある程度リスト作成段階から絞り込んだり、
しっかりとURLを見て1件1件時間をかけてアプローチをする、
という手法で成果が上がるケースもあります。
そういった戦略、手法も、打ち合せ段階でご相談させて頂く事で、
目指すゴールの共有が出来、企業様に合わせたテレアポ戦略を
取る事が出来るのです。
これまでテレアポで失敗した、あまり成果が出なかった、
という企業様も、一度見直しをして改善する事で、
テレアポが営業における最高のチャネルになる可能性もありますので、
気になる方はお気軽にご相談下さいませ!
株式会社レイゼクス
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